5月 9, 2011 at 11:27 am | VIDEO_PHOTO, レポート | 2011, 3.11, YouTube, じょんがら一代, 宮城県, 念仏じょんがら, 東日本大震災, 気仙沼, 祈りの踊り | 1 comment
あの震災から2ヵ月。
東日本大震災の犠牲者を追悼する「祈りの踊り」に同行してきました。
震災直後からギリヤークさんは亡くなられたみなさんの無念を思い、
特に以前東北地方を公演旅行した際に芸に自信を付けさせてくれた気仙沼で踊りたいとおっしゃっていました。
ギリヤークさんは昭和47年(1972年)8月、東北各地を旅しながら公演したのですが、
気仙沼の漁港では、多くのこどもたちが握りしめた10円玉をカンパしてくれたという思い出があるそうです。
そのときのこどもたち、今はもう40代から50代のかたも犠牲になったのではないかと心配されていました。
その気仙沼の特に大きな被害があった港湾地区に車で向かいました。
そこにはすさまじい光景が広がっていました。
折れて鉄筋がむき出しになった電柱
倒れた信号機
原型がわからないほど損壊した旅館
打ち上げられた巨大な漁船
ギリヤークさんは、そのなかでいくつもの船が折り重なって流れ着き、
今にも崩れそうになったこの場所で「祈りの踊り」を捧げることとしました。
まず、じょんがら一代
犠牲者に捧げる念仏じょんがら
終了後、ギリヤークさんと固く握手を交わしていたこのかたは、
昭和47年当時にギリヤークさんを見ていて、現在も交流のある地元のかたです。
ギリヤークさんが語るとおり、最高の念仏じょんがらでした。
無念にも亡くなられた魂が少しでも癒されてくだされば、と僕も祈っております。
また今回、気仙沼での公演をコーディネートしてくださったのが
北海道新聞の植村さんというかたなのですが、
その北海道新聞でも今回の「祈りの踊り」が掲載されています。こちらもぜひ見てみてください。
気仙沼で追悼の舞 ギリヤークさん
(植村様、今回はありがとうございました)
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